明日からの気温上昇に期待

就寝中、室温を20度に保っていても足が冷えて眠れない時があります。

最近読んだ本によると、お腹の保温が不十分な場合、人体はお腹を温めることを優先して手足の温度を下げるそうで、上半身厚着してみるものの効果はイマイチ。

関係がありそうなのは、サーキュレーターの稼働の有無と、足先のタオルケットのかけ具合の二つ。

サーキュレーターは床面から天井に向けて吹き上げることにより暖気を床面まで撹拌するもので、毎日行えば良いのですが作動音が気になって、かなり冷え込む日以外は寝る前にオフにしています。

タオルケットは布団の隙間風を防ぐために二つ折りにして掛け布団を袋状に包むもので、毎日行っています。

今朝の外気温は-2度まで下がったせいもありますが、それにしても足元が寒いので起きてみたら、袋状のタオルケットが寝返りでかなりズレていました。

その他冷え対策としては、靴下を履きレッグウォーマーをしていますが足の冷えに対しては無力な印象。

結局のところ、ベッド面での気温がカギとなることに間違いありません。

でも節電のためエアコンの設定温度はこれ以上上げたくないし、タイツも面倒なので履きたくはありません。

おまけに今シーズンは洗濯の効率化を優先して、下着は木綿のヒートテックをやめてドライメッシュのシャツで通しているせいもあろうかと思われます。

そんな痩せ我慢も、明日からの気温上昇で終止符が打たれそうです。

来シーズンはいよいよ電気毛布のお世話にならざるを得ないかもしれません。

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