日本語配列キーボードのThinkPadの運用に悩む
1月初頭に格安で手に入れたThinkPad L570にUbuntuをインストールし、YouTubeをラジオがわりにするなどしてライトな使い方をしています。
その後MacBook Air 11inchを手に入れてVirtualBox上にUbuntuをインストールし、ボチボチとLinuxの勉強を始めました。
MacBook Airは英語配列キーボード、ThinkPadは日本語配列キーボード。
Linuxのコマンドの勉強をしていくと、記号キーの配列の違いがやはり気になります。
長年、英語配列キーボードに慣れてきたので、Linuxの勉強も英語配列キーボードで続けたいもの。
いずれMacBook AirのmacOSを消去してUbuntuを入れ直し、手動でWi-Fi接続とサウンドの問題を片付けるつもりでいました。
で、何気なくヤフオクを眺めていたら、英語配列キーボードのレッツノートを発見。
直販モデルでたまーに設定されることのある、かなり貴重なモデルです。
お値段も手頃、MacBook Airに不具合を承知でUbuntuをインストールする手間も省けます。
ざっと調べると、レッツノートにおいてもホイールパッドやサウンド系で不具合が起きる可能性もありますが、Wi-Fiは確実に使える模様で、なおかつ有線LAN端子もあるので、ネットにつながりさえすれば問題の解決は可能です。
数台出品されていたので、あえて傷と汚れのある安い個体を落札(笑)。
今後はMacBook Airがラジオがわりとなり、Linuxの学習はレッツノートの役目にしようかなと。
ThinkPadは外部メディアからの起動が楽チンという利点を生かして、お遊びマシンとして様々なOSを入れてみようかと考えています。