「一般音楽論」を読む
先日読み始めた「ギターのためのコード理論体系」の著者・清水響さんの単行本「一般音楽論」がKindle Unlimited にあったので読み始めました。
「一家に一冊!音楽にまつわる広範な知識を一気に学べる、ありそうでなかった音楽の教科書」と銘打つだけのことはあり、時代的にもジャンル的にもまさに縦横無尽の解説が繰り広げられます。
途中、モーダルインターチェンジの例として「ツァラトゥストラかく語りき」が挙げられていたので、YouTubeで視聴。
聴きながら読んでいるうちに動画が終わり、自動的にベートーヴェンの第九の第四楽章が再生され、これもがっつり聴いていまいました。
なんか年末っぽかったです。
