「ギターのためのコード理論体系」を読む

「ギターのためのコード理論体系」(清水響・著、リットーミュージック、2019年)を昨日から読み始めました。

島村楽器の店頭で、同じ著者による「コード理論大全」を購入したところ、2冊ともKindle Unlimitedで読めることがわかり、店頭で買った本は後回しにして、ギター向けにわかりやすく書かれた「ギターのための〜」から取りかかりました。

なにせ579ページもある大著なので読むのが大変。

他の本で知った耳馴染みのある用語の本当の意味が明らかにされており、「そうだったのか〜」と目からウロコ…というほどまだ理解できてません。

でも、今まで何となく聴いたり、コードを鳴らしていた曲の成り立ちが理屈で理解できるのちぇ素晴らしい。

この、何となく分かったようでいて、さっぱり頭に入ってこない感覚、高校で理数系についていけなくなった「あの感じ」にそっくり(笑)。

理数系と同じ轍を踏まないよう、じっくり取り組んで、理解することを来年の目標にしたいです。

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