化粧水と乳液を買いに行く
母の新しい保険証が届いたので、グループホームに持参し写しをとってもらいました。
東京でコロナ禍がなかなか収まらない煽りを受け、面会禁止は継続中。
以前届けた化粧水と乳液がなくなったので買い換えて欲しいと施設の方から伝言があり、空のボトルを持たされました。
というわけで、人生初、化粧水と乳液を買いに行くことになりました。
ま、母はブランドにこだわる人ではなく、化粧水はイオンのトップバリュ、乳液は花王のソフィーナという、どこにでもありそうなものでした。
さっそくイオンの化粧品売り場へ。
マスクをしていることもあり、恥ずかしさは特になく。
女子高生の3人組が何やら真剣に物色しているのを見て、「青春だなあ」と思ったり。
店頭の商品棚から自力で探し出そうという気力は15秒ほどで萎えました。
店員さんに探していただき、すぐにレジへ。
化粧水と乳液、2つでお会計は7,000円ちょいでした。
何食わぬ顔でWAONで支払いつつも、「化粧品って高いのね…」と動揺する余り、停めてあった自転車の場所を失念するほどでした。