爪がささくれる
アコースティックギターを弾くのに爪を伸ばしています。
パソコンのキーボードをドカドカ打ち込んでいた頃は少しでも爪がキートップに触れると気持ち悪くて、ずっと深爪にしていました。
以来、アコギを弾く時は指先の肉でぼそぼそ鳴らしていましたが、ギタレレ購入を機に爪で鳴らす面白さに目覚めました。
スチール弦だとキラキラした音が出て、弾きながら寝落ちしてしまうほど気持ち良いのですが…。
ほんの1ミリちょっと長いだけなのに日常生活ではとにかく気になって仕方ありません。
最近は爪が目に見えない微妙なささくれをおこし、布団の掃除機がけなどの際に引っかかるようになりました。
爪を保護する方法として、コーティングと付け爪の二種類があることがわかりました。
コーティングは自分でもできますが、ネイルサロンに行った方が良いらしく、ちと面倒です。
さらに調べると、指先の保湿が大切であるとのことでした。
そういえば最近、かかとに保湿クリームを塗るのをサボってました。
余った保湿クリームを指先に塗っていた頃は、爪の不具合はありませんでした。
とりあえず、かかとのケアを再開するとともに保湿クリームで様子を見ることにしました。
これでうまいこと行けば万々歳ですけども。