固定電話の子機増設
実家の固定電話はパナソニックのFAX兼用機おたっくすを使用しています。
2010年発売、購入したのは2011年10月30日。
11周年を迎えました。
子機が2台付いてきたので、親機は玄関、子機は1階のリビングと2階の父の寝室に設置しています。
私が居候している部屋は1階の奥で、この2年というもの、セールスの電話がかかってくるたびに何歩か歩いて電話を散ってきました。
父は面倒くさがって電話を取ろうとしないためです。
ならば父の部屋から子機を奪ってやろうかとも考えましたが、体調に異変が生じた場合などに備えてキープすることにし、代わりに子機を増設することにしました。
増設用子機はとっくの昔に製造終了しておりますが、さすがはAmazon、マーケットプレイスにて難なく中古品を手に入れることができました。
子機増設の設定と親機からの電話帳の転送も済ませましたが、どうも充電池が寿命らしく、数時間充電しても3段階ある目盛りが1のまま。
こんなこともあろうかと、別売りのバッテリーも注文しておきました。
明日届く予定です。
この子機、モノクロ液晶が小さくてただでさえ見にくいのに、子機を充電台から取り上げるとバックライトが消えてしまうのが不満点。
本体ごと買い替えようかと考えた時期もありましたが、実家にかかってくる電話の大半はセールスとか機械音声の世論調査なので、気にするまでもないんですが。
