日本食研「晩餐館焙煎にんにく」
父が毎日手作りする肉野菜炒めは豚バラとキャベツのザク切りを醤油と料理酒で味を調えたもの。
私が手をつけないので父は不満気です。
どうもキャベツを醤油で炒めるときの匂いがあまり好きではないので。
しかしそんな父を見ていたら自分も肉野菜炒めを作ってみたくなりました。
豚コマと、野菜炒め用1人前分のカット野菜をカートに放り込みつつ、味付けはどうしようか何も調べてなかったことに気が付きました。
そこはそれ、お肉の売り場にはお誂え向きの商品もちゃんと陳列されていました。
日本食研の焼肉のタレ「晩餐館焙煎にんにく」です。
ボトルの種類は500g入りと210g入りの二種類、使い勝手の良さそうな小さい方を選びました。
店頭価格は198円くらいだったと思います。
本来の焼肉のタレとして使うほか、炒めながら絡めてもよしということで、さっそく作ってみたところ、なかなか食べやすい味に仕上がりました。
父はあまりお気に召さない様子で、自分が作った方ばかり食べていました。
父曰く、キャベツがどうしても固くて食べにくいということで、明日からもやし炒めに変更するそうです。