クルマの飛び出し

日曜日の今日、先日初めて訪れた石岡市の「常陸風土記の丘」へ復習がてら行ってきました。
交通量は少なめながら、昔ながらの狭い県道は地域の大動脈として機能しており、生活道路から合流・分離するクルマも頻繁に現れます。
クルマ社会の田舎では右左折で出たり入ったりするクルマに譲るのは日常茶飯時、このあたりのドライバーは全体的にマナーも良く優しいなと感じています。
その一方で、経験豊富なだけに阿吽の呼吸で出たり入ったりするので、わかっていてもヒヤッとすることもあります。
自分のクルマが平べったい軽自動車なので、距離感が狂うのかもしれませんが。
今日はなぜか目前で道路に出てくるクルマに多く出くわし、急減速を強いられました。
飛び出したクルマの後ろを走っていると、前のクルマがやけに加速にもたついているように感じます。
こちらが減速しているから余計にそう感じるのかも知れません。
交通量が少なめな田舎道で、1、2台やり過ごせば悠々と出られるのに。
と思いつつ、振り返ると自分もやってるんですよね。
毎週金曜日に持ち帰り寿司を買って帰る時、交通量の多い片側二車線の道路で、業を煮やしてエイヤッとダッシュを決めることがありまして。
うあはりダッシュは良くないな、次からはじっくり安全を確かめてから出よう、と心に誓うのでした。

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