病院に着替えを届ける

12月22日に大腿骨骨折で入院した母。
翌日手術を行い、その後リハビリも行なっているそうです。
これまで母も何度か入院していますが、認知症が進行して初めての入院となった今回は、携帯電話(持ち込み可)や公衆電話による本人からの連絡が全く期待できないのが最も大きく異なるところ。
幸いグループホームが病院と退院時期について交渉してくれて助かっています。
グループホームとの契約上、30日以内に退院して戻らねばならないため、リハビリは途中で諦めることになる可能性があります。
入院前もかなり歩行が困難だったので、私としてもこのまま車椅子生活に移行するのはやむを得ないと考えています。
今日は入院時母が着ていた服を洗濯したので病棟に届けました。
今回の入院では、パジャマ、洗面用具、紙おむつは全てレンタルで済ませることにしました。
箸やスプーン、シャンプーやボディソープなどは初日に持ち込み済、肌着と靴下のレンタルはないので持ち込みましたが、着用する患者さんは少なく、母も着けていないとこのと。
なので、洗濯物のやり取りで病院に日参する必要はありません。
心配性の母は、入院グッズを山のように買い置きしてありましたが、一切出番はありませんでした。
今後、父も母も入院する機会が増えると思われるので、格好の予行演習となりました。
いつかは起きると覚悟していた母の大腿骨骨折。
コロナ禍が一時沈静化した隙に起きてくれたのはかえちぇラッキーだったと感謝すべきかもしれません。

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