母、消化器内科を受診
グループホームに入所している母の食欲が減退していると連絡を受け、かかりつけ医の紹介状を片手に母を連れて大きな病院の消化器内科へ。
念のため血液検査を行ったところ脱水症状は確認できず。
逆流性食道炎ではないかということで、胃酸を抑える薬を処方していただきました。
母も高齢なので、この際CTスキャンもお願いすることにして検査を予約。
明後日にまた母を連れてくることになりました。
逆流性食道炎は加齢により胃の入り口の締まりが緩くなり、寝ている間に胃の内容物が食道に逆流して吐き気を催したりするそうです。
加齢が原因なだけに、根本的な治療は難しいようです。
ひとまず吐き気がおさまり、食欲が戻ってくれることを祈るばかりです。