落札したセミアコSA-1000を弾く
2025年はギターを4本手に入れました。
その中でマイ一番の目玉は、この世に存在しないと思っていたYAMAHAのセミアコSA-1000のレフトハンドモデル。
セミアコの王道、ギブソンES-335に比べYAMAHAのSAシリーズは知名度・サウンド共に圧倒的に不人気で、超希少モデルにも関わらず、あまり競り合わずにゲットできました。
これだからヤフオクウォッチングはやめられません。
部屋の中で大切に扱われていたらしく、約50年前の個体とは思えないほどボディは綺麗ですが、想像していた通り5フレットから10フレットにかけて摩耗が激しく、なかなか弾きづらい印象。
2024年12月に落札したSG-2000はフレットの状態が更に酷かったのでリペアに出して打ち直してもらいましたが、さてSAはどうしたものか。
2026年への宿題ということにして、もう少し付き合いを深めてから結論を出そうと思います。

